一貫生産体制


生産体制の特徴:
自社での一貫生産体制

一貫生産体制により
万が一のトラブルにも即対応!

めっきの設備投資には高額な資金が必要なことから、中小のねじ製造の会社が、一からスタートするにはどうしてもハードルが高くなります。資金面や手間、労力を考えると、ねじ製造会社がめっき専門会社に外注することは、一般的と言えるでしょう。
しかし、当社は元々めっき加工メーカーとしてスタートした会社です。そのため、最初からノウハウを持っている強みがあります。そのため、ねじ製造を始めた1973年から現在に至るまで、ねじの製造からめっき加工、検査、梱包出荷までの一括処理を続けています。
めっき加工を外注すると、仮にめっきの品質が悪いなどのトラブルがあった場合、再度やり直しを依頼しなければいけません。その結果、納期に間に合わない事態が発生する可能性もあります。しかし、自社で一括処理を行う場合、万が一めっき加工時にトラブルが発生したとしても、即対応が可能です。